Biography

伊藤賢一(いとう けんいち)アコースティック・ギタリスト


1975:東京都新宿区生まれ
1980頃:父が家で弾き語りをするのを見て育つ。ギターに興味を覚える。
1983:ビートルズの音楽と出会い、のめり込む。
1989:14歳の夏にアコースティック・ギターの独学を始める。
1992:ジョン・レンボーンのアルバム「鐵面の騎士」に衝撃を受ける。
1993:新堀ギター代々木センターでクラシック・ギターを始める。
1994:ギター専門学校(財)国際新堀芸術学院入学。
1994~98:クラシック・ギターをアンサンブルを中心に4年間学ぶ。
1998:(財)国際新堀芸術学院卒業。以後ソロ活動へ。
2001:モリダイラ主催、フィンガーピッキング・ギター・コンテスト出場。3位入賞。
2001:1stアルバム「String Man」発表。
2003: 2ndアルバム「Slow」発表。
2004:ギター倶楽部Vol.9において楽器レビュー及びオリジナルサンプル曲を提供。
2007:3rdアルバム「海流」発表。
2007:アコースティック・ギター・ブック25号で、DVD付きアレンジ曲企画担当。(26号においても引き続き担当)
2008:アコースティック・ギター・マガジン35号にインタビュー掲載。付録CDにも「海流」(譜面つき)「思い出の自転車」の2曲収録。 同38号では「クラシック・スタイルに学ぶアコギの弾き方鳴らし方」担当。
2009:Go!Go!GUITAR増刊「さらりと弾けるクラシックギター」において 「魅惑のソロギター」コーナーを担当。
2010:雪国観光圏テーマ曲として「ゆきどけ」を作曲。4thアルバム「かざぐるま」を発表。
2011:活動10周年を機に全国各地へ演奏活動を拡大。
2012:5thアルバム「Tree Of Life」を発表。アコースティック・ギター・マガジン53号に自身アレンジ「シーベグ・シーモア」の譜面及び音源掲載。 モダン・チェンバー・カルテットに参加。
2013:アコースティック・ギター・マガジン56号「ピック&ネイル徹底ガイド」のネイル編をメイン執筆。札幌の渡辺淳一記念館におけるソロコンサートの完全実況盤「リラ冷えの街から」リリース。
2014:ギタリスト小川倫生とのデュオユニットLAST TRAP結成。ミニアルバムをリリース。
2015:LAST TRAPのフルアルバム「LAST TRAP」リリース。アコースティック・ギター・マガジン66号にLAST TRAPのインタビュー及び譜面付き音源が掲載される。
2016:田野崎文(vo)、三好紅(va)とのユニットtri tonica(トライトニカ)のアルバム「alba」リリース。
2017:6thアルバム「Another Frame」リリース。
2018:小松崎健(ハンマーダルシマー)、Sally Lunn(プサルテリウム、リコーダー、各種古楽器)、三好紅(va)との4人組ユニットSilverust(シルヴェルスト)結成。三好紅(va)とのデュオユニットIndigo Noteのアルバム「Can Sing」リリース。